『みどり守』でアブラムシゼロの大収穫が実現!
〜みどり守を使用した『ゴーヤ』と『きゅうり』のプランター栽培記録〜
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期間:H25年6月13日〜8月22日
場所:長野県松本市
使用プランター:約35L×2(ゴーヤ苗2本×2) 約20L×1(きゅうり苗1本)
栽培者:プランター栽培2年目の初心者
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(長野県松本市)
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平成25年6月13日
ゴーヤ苗4本ときゅうり苗1本のプランター栽培開始。
水やりは、土が乾いたところで適宜。この時点では「みどり守」は、未使用。
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平成25年6月22日
9日目。きゅうりの成長が早く、花が咲く。
ゴーヤは、やや大きくなるがまだ花は咲かない状態。
だが、よく見るときゅうりの葉の裏側とゴーヤの苗の先っぽにアブラムシが発生!(次項写真)
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平成25年6月22日(続き)
実は、ゴーヤのプランター栽培は平成24年の夏に続き二度目の挑戦です。
前年も同様に大量のアブラムシに悩まされ、「牛乳の薄め液」や「木酢液」を噴霧しましたが、
ほとんど効果が無く、結局、素手でアブラムシを駆除していました。
かねてからお知り合いのカンザイネット横山氏に相談したところ、
『天然成分土壌改良剤みどり守』
をご紹介いただき、早速、噴霧することに。
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使用方法は、とても簡単で容器に水1リットルを入れて
「みどり守」を溶け込ませた液体をスプレーするだけです。
1週間に1回の噴霧でOKと聞いていたので、
この日に第1回目の噴霧をして様子をみることに。
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平成25年6月24日 『みどり守』噴霧から2日目
『みどり守』噴霧から2日目。ゴーヤの葉の先っぽに7〜8ぴきいたアブラムシが1ぴきに激減!
写真が無いのが残念ですが、きゅうりの葉の裏側のアブラムシも同様に2〜3びきに減少していました。
殺虫剤ではないため、一気にゼロにはならないのでしょうが、
2回目の噴霧をぐっと堪えて、さらに様子をみることに。
この間、土が乾いたタイミングで水やりは継続。(水のみ)
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平成25年6月28日 『みどり守』噴霧から7日目
ゴーヤ、きゅうり共、アブラムシがいなくなりました。
この日に、2度目の『みどり守』散布しました
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平成25年7月8日 3回目の『みどり守』噴霧
プランターを設置してからおよそ1ヶ月。3回目の『みどり守』噴霧。
昨年は、この頃からきゅうりの葉っぱが白く濁ってしまう状態になっていましたが、
改めて調べてみると「うどん粉病」とのこと。
昨年と違い、葉自体が青々、つやつやと茂り、健康的に成長しているのを実感。
この間、みどり守以外は、水やりのみでした。
その後、週1のペースで『みどり守』噴霧を継続。
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平成25年7月10日 1回目のきゅうり収穫!
つやつやしてみずみずしいとってもおいしいきゅうりを収穫。
(この後、食べきれないほどのきゅうりが穫れました。)
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平成25年7月18日 ゴーヤにもたくさんの黄色い花!
ゴーヤの実も生りはじめました。
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平成25年7月28日 たくさんの花と実が
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平成25年8月22日
結果的に、きゅうりとゴーヤはそれぞれ、本当に食べきれない程、
収穫できたため、実家と数人の友人におすそ分けまですることが出来ました。
特にゴーヤは、味もよく苦いのが苦手な娘も
生まれて初めて「美味しーい!」と言いながら残さず食べていました。
(ちなみに昨年は、ゴーヤが4本だけ生りました。
きゅうりはそこそこ穫れましたが、味は今年の方が断然、美味しかったです。)
プランター栽培に、簡単で効果の高い「みどり守」は、ぜひお薦めです!
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